きのう(28日)熊本県で発生した最大震度7の地震。岡山香川からも支援のため、消防などが続々と被災地に入っています。

岡山県内の消防は「緊急消防援助隊」を編成し、これまでに約150人が現地に派遣されました。きのう(28日)熊本で発生した最大震度7の地震。政府などによりますと、死者は13人(29日午後6時現在)にのぼっているほか、建物の倒壊も確認されています。
援助隊は、日本製紙八代工場を中心に救助活動や後方支援にあたる予定です。工場では、煙突部分が崩落し、5人が死亡、いまだ4人の安否が分かっていません。(29日午後6時現在)

また、総社市ではけさ(29日)早く、「災害時相互応援協定」を結ぶ熊本県益城町からの支援要請を受け、危機管理課などの職員4人が熊本県に派遣されました。
(片岡聡一総社市長)
「西日本豪雨の時に、熊本から大変な支援を受けました。お世話になったご恩を今回絶対にお返ししたいと思っています」
また、地震を受け臨時の中国地方知事会が開かれました。5県の知事らは、被害状況を確認し、被災地への人員派遣や支援物資の調達など各県の連携を話し合いました。

(伊原木隆太岡山県知事)
「刻々と被害の大きさが伝わってきている。県職員の派遣、市町村職員の派遣についてもわれわれのほうで準備を進めています」
一方、香川県ではさきほど県広域水道企業団による応援給水隊の出発式が行われました。

(香川県広域水道企業団 朝倉浩司さん)
「熊本のみなさんはいま、大変な思いをされています。その思いを十分に汲み取って応急給水活動をやっていきたい」
給水車1台と給水隊6人を現地に派遣するほか、6リットルが入る応急給水袋1,000袋と、仮設水槽1基を運搬します。














