熊本県で最大震度7を観測した地震を受け、沖縄県内でも支援の動きが始まっています。
日本赤十字社沖縄県支部は、被災地の医療体制を整えるために調整を行うコーディネートチームを現地に派遣しました。熊本県では28日、最大震度7の揺れを観測する地震が発生し、29日夕方までに12人の死亡が確認されたほか、福岡県や鹿児島県などでもけが人がでています。
この地震を受け、沖縄赤十字病院で救急・集中治療部長を務める佐々木秀章医師ら3人が、熊本県に向かいました。
佐々木医師は、東日本大震災や10年前の熊本地震でも現地で活動した経験があり、今回は29日から6日間の日程で、全国各地から熊本に応援に入る救護班を必要とされる場所に割り振るなど、コーディネートを担当するということです。
佐々木秀章 医師
「暑さが厳しくなってくる予想で、40度近くになるのではないか。被災した方々の健康、福祉の継続を図ることが、今後求められる災害救護になっていくのではないか」
被災地は猛暑にも見舞われていることから、病院だけでなく高齢者施設や避難所などにも目を配って活動していくということです。














