北アルプス北穂高岳で28日、韓国からの登山ツアーに参加していた60代の男性2人が、疲労のため動けなくなり、救助されました。
北穂高岳の大キレット付近で28日午後1時半前、「外国籍の男性が動けなくなっている」と近くの山小屋に届け出がありました。
警察によりますと、救助されたのはいずれも韓国籍で65歳と67歳の男性2人です。
2人は韓国からの登山ツアーに参加していて、26日に15人パーティーで上高地から入山し、28日は槍ヶ岳から北穂高岳に縦走中で、悪天候と疲労のため行動不能になったということです。
届け出を受けて、遭対協と遭難防止常駐隊の隊員が現場に向かい、65歳の男性は自力歩行で、67歳の男性は背負い搬送で救助し、近くの山小屋に収容しました。
2人はいずれも疲労はあるものの、けがはないということです。
北アルプス周辺は28日、暴風雨に見舞われ、疲労に伴う遭難が相次ぎました。














