子どもたちが、日本の「おもてなし」を体験です。
福島県郡山市のこども園では、園児たちによる新春のお茶会が開かれました。
「いただきます。ゆっくりあげて、おひざにピッ!」
郡山市の希望ヶ丘こども園では19日、開園から50年以上続く新春恒例のお茶会が開かれました。
日本の伝統文化である「茶道」に触れ、おもてなしの作法を学ぶことで園児たちの心の成長を図ります。
今回はグループに分けて、年長組の園児58人が参加。
今年は感染対策のため、園児たちは対面ではなく横一列に並びました。
佐藤玲奈アナウンサー「子どもたち、自分で茶筅を使ってお茶を点てています。皆さん上手です!」
茶道の先生から基本の作法を学び、最後は実際に自分で点てたお茶を味わいました。
そのお味は・・・
園児「あったかい」
園児「おいしい!」Q.シャカシャカはどうでした?「楽しかった!」














