熱烈なファンも 病気と闘う人の笑顔のために…

家族の後押しもあって、開いた店には「伊賀崎さんの活動を応援したい」と足を運ぶ人の姿もありました。

常連の女性「岡垣方面に用事があると絶対インスタ見て開いてるか毎回見てます。(病気のことを)色々聞かせていただいて、その上でコーヒーを届けたいっていう思いもお聞きして、コーヒーがおいしい、プラス莉久さんの活動を応援したいっていう、完全に人柄で私は好きです。告白みたいになったけど」

伊賀崎莉久さん「いざそうなった時って怖いし、最後の瞬間って多分無理なんです。泣いちゃうと思うし、わめきたくなると思う。だから、その一瞬一瞬でも楽しい時間を増やして、こうやってやりたいことをして、届けたいことを届けるっていうのが多分大事だと思います」

自分の作ったコーヒーを飲んで、病気と闘う人やその家族が笑顔になってほしい。伊賀崎さんはこれからも客に「こだわりの1杯」を注いでいきます。

伊賀崎莉久さん「僕が小さい時から病気をしていて、大人になってそういう子どもたちやその親御さんたちを見てきたりして、色んな思いを受けてきたので。本当に不安になることがたくさんあるので、そういう人たちのちょっとした心の支えになれるように、お金でも軌道に乗って寄付をして、微力ながら助けになれればと思っています」