子どもたちが店長となり、接客や原価計算、売上の振り返りまで自ら行うフリーマーケットが注目を集めています。手作り雑貨の販売を通して、生きたお金の価値や商売の仕組みを楽しく学ぶ子どもたち。金融教育の場が少ない日本で、主体性とビジネス思考を育む取り組みの現場を取材しました。
接客や製作・原価計算も“子ども店長”のフリマ

子ども
「いらっしゃいませー。いらっしゃいませー。可愛いのありますよー」
自宅の不用品や手作りの雑貨などを販売する「フリーマーケット」。25日、札幌で開かれたフリーマーケットは、ひと味違いました。
小学2年生
「わたしが作った手作りブレスレットです」
小学2年生
「(カードの種類が)かぶってるやつ。2~3個売れたらいい」
どの店も、商品を売っているのは子どもたち!接客や、お金の受け渡し、おつりの計算まで、全部自分たちで行います。
子ども
「200円のおつりです」
子どもたちが「店長」となり、フリーマーケットを通じて、お金の価値や商売の仕組みを学ぶためのイベントなのです。
中には、大人顔負けの念入りなビジネスプランの参加者も!
小学4年生 早坂玲那さん(10)
「レジン液は一つの作品に何円くらい(使った)かなとか考えてそれで計算して(商品の値段を)決めました」
新しいお金の学びの場として注目を集める、「子ども店長」のフリーマーケットを、もうひとホリします。














