国会ではきょう、高市総理が出席し、衆議院予算委員会の集中審議がおこなわれ、物価高対策などをめぐり論戦が交わされました。

中道改革連合 階猛 幹事長
「物価高で冷房や食事を控えざるを得ない生活者、あるいはナフサ不足で仕事が回らない勤労者、その暮らしを後回しにしてきた。(高市総理は)国旗損壊罪法案や比例定数削減法案、副首都法案など、党利党略に基づく議員立法を数の力で拙速に進めてきた」

高市総理
「物価高対策に取り組んでいないのではないか、いや、最優先で取り組んでまいりました。現在G7で最も低いインフレ率、G7で最も高い実質賃金上昇率であるということは申し上げておきます」

きょうの衆議院予算委員会で野党側は、報道各社の内閣支持率の下落は物価高対策を後回しにし、国会を軽視したツケが回ってきたからだと厳しく追及しました。これに対し、高市総理は物価高対策には「最優先で取り組んできた」と反論しました。

また、支持率の下落については「私自身が分析することは困難だ」とした上で、「国民の気持ちとして参考にさせていただいている」と述べるにとどめました。