大阪市大正区の海に浮かぶ台船の上で女性の遺体が見つかった殺人事件で、付近の海から同居していた夫の遺体が見つかっていたことが、捜査関係者への取材でわかりました。

今月15日、大阪市大正区鶴町の「なみはや大橋」の下に停泊していた台船で、港区のアルバイト・横関真由美さん(53)が遺体で見つかりました。

警察によりますと、司法解剖の結果、横関さんの死因はひものようなもので首を圧迫されたことによる「窒息死」で、15日午前0時ごろに死亡したとみられていて、警察は遺体の状況から殺人事件として捜査していました。

警察は、横関さんと同居していた夫と連絡が取れていないことから、夫が何らかの事情を知っているとみて行方を捜査。捜査関係者によりますと、現場付近の海上で夫の遺体が見つかったということです。また、台船が停泊していた橋周辺で、夫名義の車が放置されていたこともわかりました。

警察は、横関さん夫婦が死亡した経緯などを慎重に捜査しています。