長崎から国際的な人材を育てようと設立された財団の支援を受けて、この夏、アメリカへ短期留学する長崎県内の中高生5名が23日、長崎を出発しました。

アメリカへ留学するのは2百人以上の応募から選ばれた長崎県内の中高生5人です。

このプログラムは長崎の子どもたちに海外文化の体験などを通して将来の夢の選択肢を広げてもらおうと、善巡環前田財団の支援でことし初めて行われます。

旅費や現地での学費・滞在費用などは全額、財団が負担します。

前田 拓 理事長:
「リアルな会話や人とのふれあいそこからしか得られないものがやはりあると思うんですね」

留学生たちはおよそ2週間、ロサンゼルスの語学学校で英語を学ぶほか、ホームステイ先で現地の文化などを体験します。

高校1年生の深見 新佐さんは「生きた英語に触れる機会が沢山あると思うので、楽しみながら挑戦していきたい」

また高校2年生の鶴田 有珠さんは「現地の人と英語で会話をしてオープンマインドなコミュニケーションも学びたい」と話していました。

留学生たちは来月7日に帰国し、10月には報告会が行われる予定です。