高校生による静かな熱戦です。そろばんと電卓の腕を競う九州大会が23日、鹿児島市でありました。

(記者)「こちらの静かなホール内では高校生たちの指先から鳴る音が響きます」

鹿児島市で開かれた「ビジネス計算競技大会」。県予選を勝ち抜いた九州・沖縄8県の高校生122人、県内からは7校20人が出場して、そろばんや電卓を使った熱戦を繰り広げました。

種目の一つ「読上算」では、次々と読み上げられる数字を即座に計算します。問題には合計が10億を超える計算もあり、生徒たちは真剣なまなざしで指を動かしていました。

(樟南高校)「練習してきたことを全部出し切れるように頑張りたい」

(大分東明高校)「3年生なので2年半頑張った。緊張したが全力を出せてよかった」

優勝はそろばん、電卓ともに福岡県の久留米商業高校。そろばんで連覇を目指していた樟南高校は2位でした。