成功への道は「常に目標を持ち続けること」
常に成長、成功するために、岡崎さんと池江選手は、どのような考え方で自分自身と向き合ってきたのでしょうか。
(岡崎慎司さん)
「池江さんの話もそうですが、おそらくまだまだ成功したとは思っていないはずです。でも、まず自分と向き合うということをしているのだなと感じました。病気になったときも、向き合うことでほっとするけれど、また目標をオリンピックに定めている。今やっていることが、自分の好きなことなのかを考えることがすごく大事です。それがモチベーションや原動力、長く続けられる秘訣だと思います」
「僕自身も自分と向き合うことは、特に海外で大事だと思いました。日本にいるといろんな人と話せて、不満を誰かに話して、『そうだよね』と同調されてしまうと、自分を高めようとしなくなります。海外で向き合う時間が長くなったのは、話す人もいなくて弱みを見せられない状態で、その状態でも自分が楽しめたら最強だとか、ポジティブになれる方法を探すしかなかった。自分に矢印を向けることができるようになり、目標や夢に向かってブレない時期が必要なのだと思います。僕自身は成功したとは思っていませんが、諦めずに続けられたとは思っています。あとは、できないことにチャレンジすること。心地いい場所から出て、違う自分を見てみたいとチャレンジすることはすごく大事です。やってみて分かることは本当に多いので、それが成功や成長には絶対必要だと思います」
(池江璃花子 選手)
「今、岡崎さんが言った『成功したと思っていない』という言葉は、その通りだなと思いました。人は成功したと思った瞬間に、成長しなくなるのではないかと思っています。どんなときでも常に目標を持ち続けることがすごく大事です。目標がなくなったと思っても、小さくてもいいから、『この体をキープしよう』とか『ダイエットしてみよう』とか何か目標を持つ。大成功しているように見える起業家や大谷翔平選手など、どんな選手を見ても常に目標があって向上心があり、新しいことを始めています」
「常に成長するものを持ち続けている人がどんどん成長していると思うので、成功をゴールだと思わずに、自分がもっと大きくなるための準備段階だと思いながら、行動やトレーニングを積んでいけば、自然と向上心も大きくなっていけると思います」














