鹿児島市の鹿児島純心女子高校が、全日制普通科の定員を減らして通信制の普通科を設置し、来年4月に生徒を募集することになりました。

鹿児島純心女子高校の全日制普通科の定員は3学年合わせて750人で235人が在籍しています。

高校によりますと、不登校の生徒の「受け皿」などとして通信制のニーズが高まっていることから、学科の配置を見直すことになり、きのう22日開かれた鹿児島県の審議会で「適当」と判断されました。

全日制普通科の定員を750人から630人へ120人減らす一方、定員120人の通信制普通科を設置して来年4月に40人の入学者を募集します。通信制は鹿児島と熊本に住む人が対象となります。

鹿児島純心女子高校は「窓口が広がることで高校への理解が深まるうえ、生徒が増えれば経営の改善につながる」としています。

県内で通信制課程のある高校は鹿児島純心女子高校で4校目となります。