人と猫を結ぶ新たな仕組み 『シニア for シニア』とは

そんな現状を変えるため、新潟市は新しい制度を開始しました。

【新潟市動物愛護センター 獣医師 榎本期子 係長】
「『シニア for シニア』を始めましたので、10歳以上の猫であれば飼うことができます」

新潟市はこれまで保護猫を引き取れる人を65歳までに制限していましたが、高齢者からの引き取り希望も多くありました。
そこでシニア猫の譲渡数を増やす目的もあわせ、10歳以上の猫を対象に譲渡先の人の年齢上限を75歳まで引き上げたのです。

この『シニア for シニア』は、人と猫の“双方のシニア”を結びつける新たな仕組みといえます。

「子猫はやんちゃですごく活発なところがかわいいと思うんですけど、シニアの方でゆったりとした時間をペットと過ごしたい人は、高齢の猫が適している場合が多々ある」