あの日の自分たちを重ねて

城島健司 選手(当時)
「王監督のもとでやりたいと思いました」

かつて夢を追い続けた2人。

目の前で躍動する学生たちに、あの日の自分たちを重ねます。

城島CBO
「勉強しながらやっているわけだから、逆に伸びしろがまだこの子たちはある。うちに来て、毎日野球をやったら絶対伸びると思うし、だからそれが一緒なら、やっぱりこの子たちの方が伸び代がある。でも、それだけの成長曲線をうちの選手がしていないといけない。ある意味、1個の基準になる。4年後がね」

レベルは年々上がっているのでしょうか。
ディレクターが尋ねると、2人は口を揃えました。

和田毅さん「スピードは明らかに速くはなってる」
城島CBO「ピッチャーのスピードがみんな速いね」
和田毅さん「常に140キロ後半から150出て当たり前のレベルの子たちなので。僕らの時はそんなことなかったので」

CBOは、自らの時代との違いを振り返ります。

城島CBO
「俺らの時は育成選手というのがなかったから、何か一芸に秀でていても枠の問題もあるし、どうしても大学に行くことが多かったというか。ドラフトの下位の方でかかるぐらいなら大学行ってみたいな。その子たちが4年経ってドラフト1位とか2位になってくる子が多かったんだけれども、今はもう若くて能力のある子はプロがとれるから、その点では昔に比べるといい選手が先にプロに取られている」