20代前後の知人女性を車に乗せて誘拐し、奈良県内の山間部でわいせつな行為をしたなどとして、奈良県の県立高校教諭の男(65)が逮捕されました。

わいせつ誘拐と不同意性交の疑いで逮捕されたのは、奈良県平群町に住む県立高校の教諭、西口和人容疑者(65)です。

警察によりますと、西口容疑者は今年5月、わいせつな行為をする目的で20代前後の知人女性を自身の車に乗せて誘拐し、奈良県内の山間部で胸や下半身を触ったなどの疑いが持たれています。

西口容疑者は女性と京都市内で一緒に食事をした後、女性を奈良県内の自宅に車で送り届けた際、帰宅ルートから外れた人気のない山間部に車を停車させ、「しっかりマッサージしたるわ」などと言い、わいせつな行為をしたとみられています。

6月8日、被害を受けた女性が家族とともに警察に相談し、事件が発覚したということで、西口容疑者は警察の取り調べに対し、「私に好意を持っていると思っていました。あわよくばわいせつなことができると思い食事に誘いました。同意していると思い、ムラムラして胸を触ったりなめたりしました」などと容疑を一部否認しているということです。

警察は当時の詳しい状況などを調べています。