ケガをするのは体力がないから
<テーマ2 今の選手について>
森元監督「(指導している時と異なり)今の選手はキャンプまでの時間の過ごし方がちょっと違うなと。キャンプに入ってくるまでに状態を上げてきているのか分からない。始まってから形を作り出そうとするので、キャンプの時期に必ずケガをしてしまいますよね」
森元監督の話に頷きながら落合元監督も言葉を続ける。
落合元監督「ケガをするという事は体力がない。練習量が足りないんだ」
今シーズン、昨年最下位に沈んだ東京ヤクルトスワローズの躍進ぶりが目立つ。落合元監督はかつて情報番組でその理由のひとつにキャンプ6勤1休を挙げていた。シーズンはおよそ1週間に6試合を消化させる。それをキャンプ時からシーズンに合わせた準備をし始めたということだ。これはまさにドラゴンズ監督時代と重なる話でもある。
落合元監督「(練習を)やらせる事よりも自分たちでこの世界に生き残るためには何をしなきゃいけないのかという事を考えられる選手が多ければ多いほどチームは強くなるんだろうと思うけどね」
レギュラー枠が固定していそうで固定されていない現状、選手は何を思い、日々プレーしているのか。落合元監督の重いこの言葉をどう受け止めるのか聞いてみたい。














