先月30日、佐賀県伊万里市の寺院に放火し本堂を全焼させたとして逮捕されていた28歳の僧侶見習の男について、佐賀地検は刑事責任能力の有無を見極めるための鑑定留置を始めました。
7月22日から10月20日までの約3か月間となります。
僧侶見習の森永吉容疑者(28)は、先月30日未明、佐賀県伊万里市松島町にある円通寺で、寺の生活スペースである「庫裏」の2階に火をつけ、本堂や庫裏を全焼させたとして、現住建造物等放火の疑いで逮捕されています。
警察によりますと森容疑者はこの寺に住職と別の僧侶見習と計3人で暮らしていて、出火当時、住職は外出していました。
警察の取り調べに対して森容疑者は「人生のすべてが嫌になって放火した。警策で肩や背中を叩かれるのがほかの見習に比べて多いと感じていた」などと話し、容疑を認めているということです。
この森容疑者について、佐賀地検は刑事責任能力の有無を見極めるための鑑定留置を始めました。
期間は7月22日から10月20日までの約3か月間となっています。














