「16時間断食に効果はあるのか」
16時間断食は、1日で食事をとる時間を8時間以内に済ませ、残り16時間は何も食べないというもので、空腹状態が続くことで細胞が生まれ変わる「オートファジー」機能が活性化し、健康面でメリットがあるとして注目を集めています。
その効果はいかがなものなのでしょうか。

東京大学 佐々木准教授
「『16時間断食すること』の効果は非常によく研究されていて、減量やインスリン感受性の向上はそれなりに期待できます。ただ、体重の減少については断食そのものの効果というよりも、結果的に総摂取エネルギー量が少なくなるからだと結論づけている研究もあります」
「ですから、食べすぎを防ぐには有効な方法だと考えられますが、普段から食べすぎてはいない人、このやり方で食べすぎを抑えられない人への有効性は限定的だと思います」
「16時間断食は時間以外のことを何も気にせず実行できる手軽さがありますので、なかなか痩せられない、つい食べすぎてしまうという人は一度試してみるとよいと思います」














