「規則正しく」VS「お腹が空いたら」
東京大学 佐々木准教授
「規則正しい生活をしている人はそうでない人に比べて、お腹が空くタイミングも規則正しい傾向があるので、どちらのルールを採用してもほぼ同じタイミングに収束します」
起床と就寝をはじめ生活のルーティンが規則正しい人は、空腹になる時間も規則正しくなる。言われれば確かにその通り。でも、日によって忙しさはマチマチ、休日もバラバラな不規則な生活の人たちにとっては、どちらが正解なのでしょうか。
東京大学 佐々木准教授
「仕事の都合などで止むを得ず生活が不規則になりがちな方でも、食事はできるだけ決まった時間にとる方がよいと考えられます。人間の身体には馴化というものがありますので、毎日決まった時間に食事をとるようにすると、空腹になるタイミングも比較的安定してきますし、それが眠気を感じる時間の安定化など、生活リズム全般を整える方向に作用します」
佐々木准教授は、仕事が不規則な人こそ、まず食事の時間を規則的にすることが健康維持の役に立つと指摘します。1日3食のルールに過度にとらわれず、食事時間を一定にする。では、現代人に多い「食べ過ぎ問題」はどうすればー。














