7月21日未明、静岡県川根本町の抹茶の製造工場で火災があり、約5時間半後に鎮火しました。

けが人はいませんでしたが、抹茶の製造工程で使用する「ふるい機」が燃えたということです。

7月21日午前1時15分、川根本町青部の抹茶の加工・販売業者の工場で「異常が感知された」と警備会社から110番通報がありました。

警察が工場に駆けつけたところ、建物内で煙が出ているのを確認し、消防に連絡しました。

建物内に白煙が充満して消火作業は難航し、通報から約5時間半後に消し止められました。

この火事でけがをした人はいませんでしたが、抹茶の製造工程で使用する「ふるい機」が燃えたということです。

警察と消防は、21日に実況見分を行っていますが、放火などの可能性は低いとみています。

川根本町はお茶処として知られ、業者は、抹茶の生産・加工から世界各国への輸出を一貫して手掛けていました。