今年度いっぱいで閉校する小学校が岡山県新見市にあります。全校児童14人、慣れ親しんだ学び舎で過ごす最後の夏です。そんな児童たちが力を入れてきたのは地元でホタルが見られる環境づくり。先月行われた、最後のホタル観賞会が行われました。

児童14人の最後の夏が始まった

「あっ、また出てきた」
「ミミズはどうですか?」

「ミミズは触れます」
「触れる?」
「はい」
「ヒルは無理だけど」

神社の参道を清掃する新見市立新砥小学校の児童たち。ホタルの保護を目的としたクリーン活動です。小学校がある、新見市哲多町蚊家地区は「金ボタルの里」として知られていて、小学校の校章も金ボタルです。

天王八幡神社の境内は、金ボタル生息地として岡山県の天然記念物に指定されています。

(宮田夕槻くん)
「今年で最後なので、今までよりきれいにしたいという気持ちでやっています」