学生向け舞台「パイロット」上映会

7月20日(月)、東京・浅草で開催されたのはTBS DOCSの舞台「PILOT(パイロット)」(脚本:津村有紀 演出:寺本晃輔)の学生向けの上映会。特攻隊員の目線で平和をテーマに大戦中と現代の日本の対比を描いた舞台作品です。

会場には夏休みに入ったばかりの小学生から大学生、およそ80人が訪れて鑑賞し、上映後のアフタートークでは劇中で映像が使用された2人の戦争経験者が登壇し質問に答えました。

左からTBS・佐々木舞音アナウンサー、小池博プロデューサー、西倉勝さん(101)、 上野辰熊さん(98)

上映会のアフタートークに戦争体験者2人が登壇

上映後に登壇した1人は、特攻に強く志願しながら出撃を言い渡された翌日に終戦を迎えて生き残った元少年兵の上野辰熊(うえの・たつくま)さん(98)。

京城教育隊赤トンボ練習機前にて 右端が上野上等兵

もう1人は、厳しい極寒のシベリア抑留を戦後に経験した西倉勝(にしくら・まさる)さん(101)です。

入隊後 初年兵(昭和20年 19歳)/ 帰還者たちの記憶ミュージアムお話会
出征前の家族写真( 昭和20年 西倉さん19歳)