栃木県足利市の土砂崩れ現場で、倒壊した住宅から見つかり、死亡が確認された男女2人の身元について、この住宅に住む60代の夫婦であることがわかりました。

先週金曜(17日)、記録的な大雨に見舞われた足利市の小俣町で、2階建て住宅の1階に土砂が流れ込み、住宅が倒壊しました。

現場では、おととい(18日)夕方に女性が、きのう(19日)夜に男性がそれぞれ心肺停止の状態で見つかり、その場で死亡が確認されています。

足利市はきょう、死亡した男女2人について、この住宅に住む永浜正夫さん(65)と妻の典子さん(66)と確認したと明らかにしました。

2人は足利市の元職員で、正夫さんが建築技師として、典子さんは栄養士として働いていたということです。

2人の死因は多発性外傷だったということです。