親子で作れる「オリジナルゲーム」

まもなく始まる夏休みに「子どもが喜ぶ使い方もある」と話すのは、子どもにAIについて教えている安井准教授です。

『札幌国際大学』基盤教育部 安井政樹准教授:
「生成AIを使うと簡単に“自作のゲーム”を作れちゃうので、夏休みにオススメ」

ということで、小学生にゲーム作りに挑戦してもらいました。使うのはプログラミングをしてくれるモードがある【Google Gemini】。作り方は超簡単です。

安井准教授:
「空からお菓子が降ってきてキャッチするゲームを作ってください。途中で触っちゃダメな物も出てくるようにしてください」

音声でAIに指示するだけで、わずか40秒後には「スイーツキャッチャー」という名前のゲームが完成。チョコやキャンディーが落ちてきて、バスケットでキャッチ。爆弾も落ちてきます。

早速子どもたちも挑戦。Google Geminiのプログラミングモードは一部年齢制限があるため、AIの操作は大人が、子どもたちからはアイデアをもらって作成します。

小6女子は、「昔ハムスターを飼っていた時に逃げ出しちゃうから、脱走して見つからないように逃げるゲーム」を作りたいとのこと。

母親がAIに、「飼っているハムスターがケージから脱走するゲームを作りたい」と指示すると、ひまわりのタネを集めてゴールを目指すゲームが完成しました。

さらに、AIの本領発揮はここから!

安井准教授:「こんなふうに変えてみたいとかある?」
小6女子:「回し車を回したら次へ進める、パワーアップ」

そのように指示を出すと、すぐにアップデートも完了。回し車が出現し、回してパワーを溜めると大きくジャンプできるようになりました。

他にも、お菓子を取るクレーンゲームを作る子や、「お化けから逃げておじいちゃんの家に行くゲームができた」という子も。

小4女子の母親:
「子どもと同じ画面を見てここまで盛り上がれることは結構最近ない。いい親子のコミュニケーションになるんだなと感じた」

(THE TIME,2026年7月17日放送より)