核兵器廃絶を求める署名を、国連に届ける高校生平和大使に平和への思いを託そうと、2026年も、長崎県五島市の女性が、千羽鶴を手渡しました。

五島市玉之浦町、88歳の藤原良子さんは、27年前から平和を願う千羽鶴を折り、高校生平和大使に託し続けています。

2026年は、千羽鶴12束を作りあげました。
7月19日は、長崎市から高校生平和大使と、署名活動のメンバーが千羽鶴を受け取りに訪れました。
これまでに折った鶴はおよそ40万羽にのぼります。

高校生平和大使・青雲高2年・中尾絢音さん「どういう言葉が藤原さんの背中を押していたりするんですか?」
藤原良子さん(88)「高校生が、雨の日も風の日も雪の日も街頭で署名活動してるでしょ?あなたたちから背中を押してもらってる」

藤原さんの千羽鶴は、8月、核兵器廃絶を求める署名とともに、国連欧州本部に届けられます。