20日早朝、金沢市南部の「金沢国際ホテル」で空調設備が焼ける火事がありました。けが人はいませんでしたが、およそ200人が一時避難する事態となりました。

20日午前4時40分ごろ、金沢市大額町にある金沢国際ホテルで、従業員から「煙と焦げ臭いにおいがする」と消防に通報がありました。この火事で4階エレベーターホール前の天井裏にある空調設備の一部が焼け、およそ1時間後に消し止められました。

消防によりますと、火が出たとき、ホテルには宿泊客208人と従業員3人がいましたが、全員が1階のロビーに避難し、けが人はいませんでした。

4階に宿泊していた男性は「廊下に出たときにすでに煙が充満していてちょっと焦った。兄が非常階段を見つけてそこから逃げた」と話していました。

警察と消防は実況見分を行い、火が出た詳しい原因を調べることにしています。

現場は金沢駅から南におよそ7キロの山沿いにある鉄筋コンクリート造地上8階建てのホテルです。