7月8日、青森県三沢市の信号機のない交差点で乗用車とトラックが衝突し、0歳の男の子が死亡した事故を受け、17日に関係者が現場の状況を確認しました。警察は信号機設置にむけて、前向きに検討する方針です。
事故現場を確認して改善策を話し合う現場診断には、警察や市、町内会などから約30人が参加し、事故があった三沢市三沢の市道交差点で行われました。
事故は7月8日、乗用車とトラックが出会い頭に衝突し、乗用車に乗っていたおいらせ町の0歳の男の子が死亡し、母親と2歳の兄も軽いけがをしました。
現場の交差点には信号機は設置されておらず、過去5年で16件の人身事故が発生し、このうち15件が出合い頭の事故だったということです。
事故が相次いでいたことから市は、ドライバーへの注意喚起のため、2026年5月末に現場の道路を赤く塗装する対策を講じていました。
17日の話し合いでは、地元の浜三沢町内会や参加した関係者から更なる事故防止や安全確保に向け、信号機やカーブミラーの設置などが要望されました。
三沢警察署 白川隆康 署長
「信号機設置に関する意見・要望もいただきました。三沢警察署としましては、信号機設置については前向きに検討したいと考えています」
現場の交通事故抑止に向け、警察では信号機設置に向けた協議を進めるほか、三沢市では交差点の木の伐採を行うなど見通しを改善して、一時停止や安全確認を強く促したいとしています。
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