今シーズンも、すでに21件・22人が遭難1人が死亡
相次ぐ夏山の遭難、県警のまとめによりますと、2025年の7月と8月の2か月間に発生した遭難は143件、154人と過去最多を記録。
今シーズンも、7月1日から16日までに、すでに21件・22人が遭難し、1人が死亡しています。
多発する遭難の要因について、県警は…。
(県警山岳遭難救助隊・岸本俊朗隊長)「多い順に言うと転倒・疲労・滑落、疲労については、のぼりで完全にバテてしまって、熱中症のような症状で動けなくなってしまう人と、下山の時に足がつってしまって、動けなくなってしまう」
昨シーズンは、75%以上を50代以上が占め、中高年の遭難も目立ちました。

2026年も厳しい暑さが予想されることから、水分を十分に補給するなど徹底した体調管理が求められます。
(県警山岳遭難救助隊・岸本俊朗隊長)「自分の体力、経験、技術に見合った山を選ぶ、天気予報も確認してもらって、安全に登山を楽しんでもらいたい」
県警では、昨シーズンの遭難のおよそ7割が北アルプスで発生していることから涸沢に救助隊員を常駐させてパトロールを行うなど、安全な登山を強く呼びかけています。














