■バレーボール ネーションズリーグ2026 男子予選ラウンド 日本 ー ベルギー(日本時間17日、Asueアリーナ大阪)
オリンピック、世界バレーに並ぶ“世界三大バレー”の一つ『バレーボールネーションズリーグ』の第3週日本ラウンドが15日に開幕。大会開幕から負けなしの男子日本代表(世界ランキング4位)は15日のイタリア戦に勝利し、決勝ラウンド進出を決めた。16日のカナダ戦では2セット取られ後がない中、“総力戦”でフルセットを戦い抜き逆転勝利。連勝を10に伸ばしている。
勝てば予選ラウンド1位通過が決まる17日のベルギー戦。現在得点ランキング1位(16日終了時点で224得点)、男子ベルギー代表(同19位)のオポジット、フェレ・レッガーズ(22)は「精神的な準備が必要だと思います。彼らはたくさんのディフェンスをします。タッチアウトやブロックをして規格外のディフェンスをするので、私たちは最初のボールで得点することは決してないと思います。毎セット長い試合かつ長いラリーをするという精神的な準備をしなければいけないと思っています」と、日本との対戦を前に真剣なまなざしで答えた。
レッガーズは、イタリア・セリエA「パワーバレー・ミラノ」に所属。前日のカナダ戦でチーム最多18得点で勝利の立役者となった大塚達宣(25)とチームメイトで、さらに石川祐希キャプテン(30)ともプレーをしていた元同僚だ。2人について「(石川)祐希は完璧なアスリート。すべてを完璧にこなし、すべての練習も完璧です。タツ(大塚達宣)は小さな男の子のようで、楽しいことやプレーをすることが好きですね。2人とも本当に礼儀正しく、完璧で、良い人たちです。彼らと対戦するのは初めてなので本当に楽しみ。彼らとまた会えることが嬉しいです」と話した。
さらに、ベルギー代表には石川キャプテンを良く知る人物がもう一人、エマヌエーレ・ザニーニ監督だ。ザニーニ監督は、石川がプロ1年目で所属したイタリア・セリエA「エマ・ヴィラズ・シエナ」(2018-2019)で指揮をとり、石川を指導した。「石川選手はイタリアのクラブで私の選手でもあったのでよく知っています。人間としても、選手としての価値も知っています」。
日本との対戦について「とても良いチームです。日本の外でもプレーしている選手がたくさんいます。(彼らと戦うのは)本当に難しいです。彼らのプレーはとても速いです。本当に速い!我々はそれほど速いプレーをすることに慣れていないので、間違いなくこのタイプのプレーに対しては非常に苦戦するでしょう」と述べた。
※写真はフェレ・レッガーズ選手
※世界ランキングは17日試合前時点
【男子日本代表 日程&結果】※日本時間
■予選ラウンド第1週:中国(臨沂)
6月10日(水)〇3ー0 ウクライナ
6月12日(金)〇3ー2 ポーランド
6月13日(土)〇3ー1 中国
6月14日(日)〇3ー1 スロベニア
■予選ラウンド第2週:フランス(オルレアン)
6月24日(水)〇3ー1 セルビア
6月27日(土)〇3ー2 イラン
6月28日(日)〇3ー2 アメリカ
6月29日(月)〇3-2 フランス
■予選ラウンド第3週:日本(大阪)
7月15日(水)〇3-2 イタリア
7月16日(木)〇3-2 カナダ
7月17日(金)19時20分~ vsベルギー
7月19日(日)19時20分~ vsアルゼンチン
■決勝ラウンド
7月29日~8月2日:中国(寧波)
【今後の男子日本代表日程】
アジア大会愛知・名古屋
日程:9月27日~10月3日
場所:岡崎中央総合公園総合体育館、小牧市スポーツ公園総合体育館

















