世界戦をやるのにふさわしい仕上がり
もう一度、世界を獲ろうとリングに戻ってきた愛弟子に対し、一番近くで支えてきた、野木丈司トレーナーは、ボクシングに取り組む心境の変化を感じています。
野木丈司トレーナー:
「やるごとにスタミナも戻ってきて、動きの勘も世界戦をやるにふさわしい仕上がりになっている。前3戦、色々自分なりに思うこともあるんですけど、そこを自分で分析して復帰するという意気込みでしたので、本当その1ミリが全然違う」
30歳のキャリアで迎える、バンタム級4度目の世界タイトルマッチ。相手は、WBA世界バンタム級1位の増田陸。タイトルマッチは初めてですが10勝9KO1敗と、パンチ力のあるサウスポーです。
比嘉大吾選手:
「増田選手もレベルの高い人たちとやってきてるし、そういうレベルの人たちにいい勝ち方してきているので、自分から仕掛けるのと、相手の嫌がることをする。それはどの相手でも一緒かもしれないが、それしかない」
退路を断ち、もう一度帰ってきた集大成のリング。三度届かなかった、悲願の世界チャンピオンを今度こそ、掴み取りに行きます。
比嘉大吾選手:
「沖縄県民のみなさん、四度目の世界タイトルマッチ、今回ものにして絶対、沖縄県民の期待に応えたいと思います。最高のファイトをするので応援よろしくお願いします」
過去3戦ナイスファイトを見せながらもあと一歩でタイトルを逃がしてきた比嘉大吾選手。四度目の正直なるか、WBA世界バンタム級タイトルマッチは20日、両国国技館で行われます。














