「人」と「羊」を育てる放牧場がオープン!

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7月10日。環境再生型プロジェクトの放牧場がオープン。
“人や栄養がめぐる”という意味を込めて、名前は「めぐさとファーム」です。

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内田義崇牧場長
「この牧場は羊を買うだけの牧場になってほしくないという風に私は思っています。環境を再生しながら地域産業をしっかりと育てていく、そして新しい人材をこの町に持ち込んで、次の世代でこの豊かな自然を残していくというのが我々のミッションだと考えています」

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西野茉莉恵さん(修士1年)・後藤唯花さん(大学4年)
「最初は2頭から始まって、いま14頭、これからもっと増えていくので本当に楽しみ。まずは3桁から」

いまいるのは、道内各地から購入した羊。ここでは羊のみならず、人も育てます。

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地域おこし協力隊・石田翔也さん
「やっぱ黒松内町の新たな産業として羊産業新しく作りたいんで、まずは協力隊任期の3年以内で200、300と規模を目指していって、起業するのか・・・」

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オープンの日は、空知の沼田町でトマトを食べて育った“トマト羊”がふるまわれました。

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黒松町民
「(羊は)黒松内に合っているかもこういうのが出たら、早くいっぱい食べられるようになりたいね」

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参加者
「安定して食べれたらうれしい、期待してます。特産品になったらいい」

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西邑隆徳副学長
「150年、とりあえず。我々が知恵を出しながら新しい技術、新しい食料生産システムを作るかということを考えないといけない。次の次の世代の人たちがちゃんと生きる町にできるかということをやると、たぶんそのことは日本中でできるようになってるんだと思う」

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内田義崇准教授
「やっぱり草をね、自分から一生懸命食べてくれるとすごく嬉しいですね。美味しいんだなって思うじゃないですか」

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内田義崇准教授
「要は黒松内町をドライブしてるとあちこちで羊見れるっていうような、そういう場所にしたいですよね。いま10数頭でいますけど、3桁ぐらいは?いや4桁ぐらいはいけるとは思います。いま自給率1パーセント以下なんで、やっぱ100倍ぐらいにはしないと」

小さなマチで動き出した農業プロジェクト。
次の世代に、何を遺すのでしょうか。