15日の山陰地方は14日から一転、雲が広がる1日になりましたが午前から各地で30度を超えるなど、15日も暑い1日になりました。
記者 土江諒
「午前10時半前の松江市です。今日は日がさしてないんですが、身体にまとわりつくようにジメジメとしていて、蒸し暑いです」
15日の山陰地方は気圧の谷や湿った空気の影響で雲が広がりましたが、
多くの地点で朝から30度を超える暑い1日となりました。
観光客は(愛知県から)
「暑い。暑い。ムリ。ちょっと蒸し暑いですよね。凍らした水持ってきたりとか、傘とか、あと扇子とか」
こうした中、鳥取県では15日、消防や学校自治体の担当者などが集まり、熱中症対策を話し合う会議が開かれました。
まずは鳥取地方気象台が今年の夏は厳しい暑さが予想され、特に今月と来月が暑さのピークになると説明。
このあと、参加した団体がそれぞれの熱中症対策を紹介しました。
鳥取労働局
「ファン付きの空調服を着て作業します。非常に涼しい機能があってこれも熱中症対策としては有効ではないか」
鳥取県小学校長会
「子どもの外遊びの時間に教諭が暑さ指数計を持って『ぎりぎり警戒28なんですけどどうしましょうか』と。(外では)31を余裕で超えていたので『ごめん、遊ばせてやりたいけどきょうはダメだわ』と言った」
県内での熱中症による救急搬送は、今月13日までに119件発生していて、去年より100件ほど減ってはいますが、梅雨明け以降増加傾向で各機関は警戒を強めています。
鳥取県 遠藤俊樹 政策統轄監
「熱中症は各人の心がけで防げるものであります。適切な水分補給やエアコンの使用などをしっかり呼び掛けていこうと思います」
島根県では今月12日の午後7時すぎに安来市で、屋内にいた88歳の女性が熱中症により意識がない状態で救急搬送され、死亡が確認されました。
山陰両県で今年初の熱中症による死亡例も発生していますので十分な警戒をお願いします。














