16年ぶりの海開きを控えた福島県浪江町の請戸海岸では、15日、清掃活動が行われました。

水津邦治アナウンサー「強い日差しが照りつける浪江町の請戸海岸です。震災後初の海開きを前に、大勢の人たちで清掃活動です」

震災の津波で被害を受けた請戸海岸では、これまで海水浴場を開くことができませんでしたが、海岸の整備が行われ、今年、16年ぶりに海開きが行われます。15日は、町民などおよそ300人が集まり、海岸に流れ着いたゴミを拾って、浜辺を清掃しました。

南相馬市に避難する浪江町民「これから子どもたちが遊ぶので、貝がらとかがいっぱいあるので、なんとか拾って助けになればいいと思って」

海開きに向け、仮設トイレやシャワーが設置されるほか、海の家も営業する予定です。浪江町の請戸海水浴場は、8月1日に海開きが行われ、9日まで海水浴が楽しめます。また、請戸海水浴場では、海開きが行われる1日に、「浜まつり」も開催され、地元特産のグルメが味わえるということです。