他社サービスに移行の動きも 飲食店の摸索続く

「全東信」の破産から一週間。加盟店の中では、新たなキャッシュレス決済サービスに移行する動きが始まっています。

「STORES」では、元加盟店に向けて全東信と同様のサービスを提供できると売り込んでいます。

STORES 井尾慎之介本部長
「半分以上のお客様が、クレジットカードであったり、何らかのキャッシュレス手段を使いたいというご要望があり、大体4~5倍ぐらい通常時よりも問い合わせや相談がある」

13日、新たな決済サービスへの切り替えを決断した東京・中野区の割烹料理店。

この店が重視したのは、売り上げを一日でも早く受け取れる仕組みでした。

店主
「やっぱり実情、飲食店事情で言うと、現金仕入れで常に動いているので、決済サービスがうちの売上金の生命線にもなる」

USEN PAY
・決済代金の翌日入金
・端末レンタル費用 無償 など
※条件付き

USEN PAY 営業本部 中山一翔課長
「僕ら自身もすごく驚いたニュースではあったが、裏を返すとお困りになられる方が多いところも実態としてありますので、いち早くお客様へのご案内が必須」

夏休みのかき入れ時を前に突然、決済インフラを失った飲食店。これまで通りの営業を続けるための模索が続いています。

活魚和食処「海花」森裕一朗さん
「だから頑張るってこと。こっちがしょげていたって客に印象良いわけじゃないんで。印象の良さを持って帰っていただけるようにやっていこうかなと」