長野県知事選挙は23日(木)の告示まで1週間余りとなりました。
立候補を予定しているのは、表明順に、5選を目指す現職の阿部守一(あべ・しゅいち)さんと、新人で元参議院議員の武田良介(たけだ・りょうすけ)さんの2人です。知事選の争点は?2人の訴えをまとめました。
現職の政策は?

現職 阿部守一さん:「どういう長野県を作りたいのか、どういう信州を目指すのかということを、私はこの選挙期間中を通じてしっかり語り合っていきたいと思います」

長野市内で12日、政策発表会を行った現職の阿部守一さん。
人口減少や超高齢化、気候変動など時代は大きな転換点にあるとし、足元の暮らしを支える「責任」と、未来に向けた「挑戦」が必要だと訴えます。
現職 阿部守一さん:「まさに次の新しい時代に向けての基礎を築く重要な4年間だと考えています。そういう意味では、未来への歩みをここで止めるわけにはいかないと強く考えています」

公約では、学び、豊かさ、共生など「7つの未来」に集中投資するとし、88項目の重点政策を掲げます。

子どもに学びを合わせる教育、あらゆる産業でのAI技術活用、医療・介護の提供体制の強化などを訴えています。
現職 阿部守一さん:「持続可能な形で次の世代、将来世代に私たちの信州を引き継いでいきたい。それが私の責任だと考えております」
立候補会見では自ら「多選」の弊害を口にした阿部さん。
今回はこれまで以上に「県民との対話」を重視し、政策発表会では、参加者と意見を交換しました。

現職 阿部守一さん:「みなさんといろいろお話させていただいて、改めてちょっと、私も考えに考え抜いて公約を作っていますが、気付かされたこともありますし、皆さんからいろんな勇気もいただきました」

阿部さんは告示後も、こうした対話集会を中心に選挙戦を展開するとしています。














