認定こども園で保育士が園児の首を切りつけた事件を受けて…

おととし6月。鹿児島市の認定こども園で現役の保育士が2歳児の首をカッターナイフで切りつけたり、1歳児の顔を棚の角に打ちつけけがをさせた事件。

殺人未遂と傷害の罪に問われている笹山なつき被告(23)は、裁判で、2人の園児を含む5人に暴行を行っていたと明らかにしました。

法廷では経験が浅い中で担任を任されたプレッシャーがある中、「痛い目に合わせれば子どもが言うことを聞くと思った」「職場の人間関係で悩んでいた」と打ち明けました。

鹿児島市は事件後、専門家らでつくる第三者委員会を設置。去年3月に「職員間の情報共有の強化」や「職員のメンタルヘルスケアの充実」などの再発防止策を取りまとめました。