「ダブル台風」のあと、新たな「熱帯じょう乱」も発生か
現在、日本周辺には台風9号と台風11号のダブル台風がありますが、あす(15日)夜には、日本のはるか南の海上で新たな「熱帯じょう乱」が発生するとみられています。
今後の動向について、気象予報士の高橋圭子さんの解説です。
きょう(14日)午前3時現在、華北にある台風9号の中心気圧は992hPa。時速20㎞の速さで北東に進み、あす(15日)午前3時には、前線を伴って日本海で温帯低気圧に変わる予想です。
ただ、温帯低気圧に変わっても油断はできません。この前線は北日本~東日本を通過し、前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込む予想で、あさってにかけて、北日本では大気の状態が不安定となり、雷を伴った激しい雨にも注意が必要です。
フィリピンの東にある台風11号は、午前3時現在の中心気圧は1002hPa。その後、北北東に進みながらあすあさ3時には、勢力が弱まり熱帯低気圧に変わる予想で、日本への直接的な影響はないとみられています。
一方、あす(15日)午後9時には、マーシャル諸島の西では、熱帯低気圧の“
海面水温は?

付近の海面水温は25℃~30℃。台風は海面水温27℃以上の海域からの温かく湿った水蒸気をエネルギーに発生していて、衛星画像で確認すると発達したまとまった雲がみられています。熱帯低気圧の発生が続いているため、熱帯じょう乱が熱帯低気圧














