夏になると小中学校で実施される「プール」の授業。
今、一部の地域では、複数の学校で一つの屋内プールを共同で利用する「プールシェア」を導入するところが増えています。背景には何があるのでしょうか?
一つの「屋内プール」を複数校でシェア 老朽化や猛暑が拡大の背景に

高柳光希キャスター:
小中学校では「プールシェア」という仕組みの導入により、プールの授業環境が変わりつつあるようです。
「プールシェア」とは、1つの屋内プール施設を複数の学校などで共同利用する仕組みのことです。
スイミングスクールやジムのプールなど、民間や区営の「屋内プール」を利用することで、天候に左右されることなく、授業などを行うことができるということです。
導入の背景には、3つの大きな理由があります。
(1)プール施設の老朽化
●大田区の大半のプールが築40年以上、古いものだと築60年経過しているところも
→建て替えには、数億円と多額の費用がかかる
(2)猛暑でプール授業が危険
●授業が中止になるほどの暑さになることも
(3)教員の負担
●維持管理の大変さ、水泳指導の難しさ














