渦中の“ドン”直撃取材 老舗料亭で何が?

吉松県議が議長に就任する2か月前の2020年4月。福岡市の老舗料亭で、吉松県議は蔵内議長を含む自民党県議団の幹部5人を接待。「お車代」として、それぞれに25万円、さらに「食事代」約50万円も負担したと訴えた。

吉松源昭 県議
「2020年4月の「老松(=料亭)」での食事が割り勘であったということでしたが、私宛に請求書が来ております。これは私がお支払いをしています」
7月、東京・霞が関を訪れていた蔵内議長に聞いた。

蔵内勇夫 県議
「もうこれが最後だぞ。本人の勘違い。複数回、博多の料亭に我々は行っております。吉松さんが我々を接待したという会合には、我々5人、1人10万円ずつ包んで、お祝いとして渡しています」
──もらったのではなく?
蔵内勇夫 県議
「ご馳走にはなりましたよ。我々はお祝いとしてお包みしました」
──全くの嘘ということ?
蔵内勇夫 県議
「どういうお話をしてるのか、私にはわかりません」
議長の就任に際して、金のやりとりは本当になかったのか。

蔵内勇夫 県議
「私は、あり得ないことだと思っています。僕自身が2001年と2025年、2度、福岡県議会議長選挙に立候補しましたけど、一切そういったことはございません。払ったことも、いただいたことも一切ございません」
──噂もなかったですか?
蔵内勇夫 県議
「聞こえておりません」














