中東情勢の影響で企業の間で取引されるモノの価格水準を示す6月の企業物価指数が、去年から7.1%の上昇となりました。およそ3年ぶりの高い伸び率です。
日銀が発表した6月の企業物価指数は、去年の同じ月より7.1%上昇しました。
中東情勢の悪化による原油やナフサなどの高騰が主な要因で、2023年3月以来、およそ3年ぶりの高い水準です。
具体的にはナフサが82%近い上昇となっていて、その影響で食品トレーなどに使われるポリスチレン、ビニール袋に使われるポリエチレンのほか、印刷インキなども上昇しています。
企業の間では仕入れコストの上昇分を価格に転嫁する動きが進んでいて、今後、タイムラグをともなって消費者物価を押し上げる可能性が高まっています。
注目の記事
100年以上続く奇祭が休止へ「野菜仕掛け物祭」直面した物価高と高齢化の壁 宮城・石巻市

ペットもかかる“熱中症” 散歩や室内での過ごし方など これまでの当たり前は通用しない? 飼い主が知るべき「新常識」

80年以上口を閉ざしてきた記憶 満州での過酷な逃避行と母の決断 91歳男性の証言【終戦81年】

「私はすぐさま殺しに行きました。飛びかかりに行きました」裁判所で娘を殺害した少年に対面した父 遺族を襲うマスコミの過熱報道と司法の壁「減刑された理由はなんですか、裁判長」【女子中学生殺害遺棄事件/第3話】

11歳息子を殺された父「加害者との糸を絶やさない」関係を断てば「望む謝罪・賠償すら得られない」受刑者から途絶えた手紙…面会で知った真相に怒り「裏切られた」

中国のカキ養殖ブイ「環境に優しい」はずが大量の漂着ごみに… 扱いを誤ると破裂のおそれ、まるで “風船爆弾” 安全な処理方法とは









