重要な飛行前後の整備「どんなささいなことも報告を」

安全性を確保する体制づくりと同じく重視されているのが、飛行前後のメンテナンスです。
第108飛行隊で整備担当の責任者を務める関智海3等陸佐は、飛行時間や距離に応じマニュアルに沿って整備することに加え、連動する部分もチェックするよう指示を出しているといいます。

陸上自衛隊輸送航空隊 第108飛行隊整備班長 関智海3等陸佐
「『どんなにささいなことでも報告をしてくれ』と指導して一個一個点検させるようにしています。(ナセルなど)普通のヘリコプターに比べて可動箇所が多いので、その分やはり整備の所要は大きいです。(操縦士の)命を預かるものですから、妥協しないようにやっています」
家族と過ごすかけがえのない時間

松尾一平2等陸尉「ただいま~」
訓練などの業務を終えて帰宅した松尾2等陸尉。
妻の遥香さん、長男の琉生くん(0歳)と過ごす時間がつかの間の休息となっています。

松尾一平2等陸尉「(仕事の疲れが)吹き飛びます。マジかわいいんですよ」
「いただきま~す」
家庭を大切にしつつ、松尾2等陸尉は、今の任務に大きなやりがいを感じているといいます。

松尾一平2等陸尉
「この機種じゃなかったら出合わないような状況というか、訓練も含めてあるので、そういう意味ではすごくやりがいがあるなと。不安に関してはあまりV22(オスプレイ)だからというのはなくて。どの機種に乗っていても空を飛ぶ以上は事故はあるので」














