アニメの原画「1話1万枚を超える作品も」

(横浜アニメーションラボ 原画担当 リ イクケンさん)
「第2原画作業は、監督の修正を反映して清書する仕事。この1カットが2枚で2~3時間かかりそう」
アニメの映像の元となる作画の作業。1枚の原画には完成までに様々なアニメーターが関わります。

映像の設計図ともいえる「絵コンテ」をもとに、レイアウト作業をする第1原画、修正や調整を行う作画監督や演出、それを清書する第2原画など、何人もの手が加わり原画が完成します。
さらに、画像をアニメーションとして動かすには、パラパラ漫画のように間をつなぐ絵を作る必要があります。これは「中割り」や「動画」と呼ばれるパートで、これも別のアニメーターによって制作されます。
こうしてできたカットに色や背景がついて、完成した映像の長さは1.5秒分です。

(横浜アニメーションラボ 大上裕真代表)
「連続した静止画が、何枚もつながって、1つの動画になる。少ない作品で4000枚くらい」
「最近のアニメーションでは、1話数で多いと1万枚を超える作品もあります」














