ことしの新米価格が去年の新米に比べ安くなるかもしれません。全国の産地が値付けの目安の一つとする、県産早場米の買取価格がおよそ2割下がったためで、過剰な在庫も背景にあるとみられます。

関係者によりますと、JA鹿児島県経済連はきのう6日、ことしの県産早場米の買取価格を協議し、県内のJAから買い取る価格が、去年のものよりおよそ2割下がることが分かりました。

農林水産省によりますと、コメの5月末時点の民間在庫量は223万トンで、前の年の同じ時期に比べ、およそ50%増加。在庫が高水準でだぶついている状況も、買取価格が前の年より安くなる要因の一つとみられています。