長期金利 30年ぶりの高水準に

住宅ローンの固定金利などに影響する長期金利が、およそ30年ぶりの高い水準となりました。

きょうの債券市場では、日本の10年物国債の利回りが一時2.81%をつけ、1996年以来、30年ぶりの水準に達しました。

背景にあるのは、日銀の利上げが遅れるとの懸念です。

政府がまとめた「骨太の方針」の原案をめぐり、市場では、日銀の利上げを事実上けん制しているとの受け止めが広がりました。