4日に長崎で初めて開かれる「ピースコンサート」の出演者らが長崎市長を表敬訪問し、ウクライナの歌姫といわれる女性歌手が演奏を披露しました。
鈴木長崎市長を表敬したのは、音楽家で発起人の井上鑑さんとウクライナ出身の歌手で民族楽器・バンドゥーラ奏者のナターシャ・グジーさんです。
ピースコンサートは、20世紀最大のチェリスト、パブロ・カザルスが平和への祈りを込めて広めたスペインの民謡「鳥の歌」を通じて平和をつなぐもので、2012年以降、国内外で開き続けています。
音楽家・プロデューサー井上鑑さん:
「平和を願うというイメージとメッセージが繋がっていくっていうこと、それがとても大事だと思ってやってきました。(チェロではなく)他の楽器で演奏したり、他のスペイン語以外の言葉で歌っても素晴らしいメッセージがあるっていうことを伝えたい」
ウクライナ出身のナターシャさんは、6歳の時、チョルノービリ原発から3.5キロで被ばくした経験をもっています。また、ロシアによるウクライナ侵攻後は、祖国の支援活動も行っています。
歌手・バンドゥーラ奏者 ナターシャ・グジーさん(ウクライナ出身):
「私自身も幼いころにチョルノービリ原発事故を経験していますし、やはり命の大切さ・平和の大切さをとても深く考えているつもりでいますので」
コンサートは4日、活水高校・中学のチャペルで開かれます。














