兵庫県出身で、冬季五輪フィギュアスケートのメダリスト・坂本花織さんと三浦璃来さんに、兵庫県から最高位の表彰「誉(ほまれ)賞」が贈られました。

きょうの贈呈式に姿を見せたのは神戸市出身の坂本花織さん。ミラノ・コルティナオリンピックの女子シングルで銀メダルを獲得。5月に地元神戸で引退会見を開き、その席で結婚も発表していました。

兵庫県は、スポーツや文化などにおいて、県民に大きな感動を与えたなどとして最高位の表彰である「誉賞」を贈呈。

兵庫県の斎藤知事から賞を受け取った坂本さんは「ずっと兵庫を拠点に活動してきて、最後の最後まで兵庫で練習をして、世界で良い成績を残すことができました。」今後については、「つぎは指導者として世界に羽ばたく選手を育てたい」と話しました。斎藤知事は「我々に元気と勇気を与えてくれた。(坂本さんの今後を)心から応援します」と述べました。

また宝塚市出身の三浦璃来さんは、「りくりゅうペア」で金メダルを獲得。2人の活躍もあって、日本はフィギュアスケート団体でも銀メダルを獲得しました。三浦さんには後日、所属先を通じて贈呈するということです。

「誉賞」は今回で21件目。1件目はテニスの沢松奈生子さんで、陸上では伊東浩司さんや朝原宣治さん、柔道の谷亮子さんや、阿部一二三さん・詩さん、宝塚歌劇団にも贈呈されています。