卒業後は日本語支援員へ 外国人と日本人の“橋渡し”に
この夜間中学の卒業生で、外国人と日本人の橋渡しをしている女性がいます。

常総市内の公立小学校で日本語支援員として働く今西秋恵さん(27)。日本語が苦手な外国籍の児童たちの授業を支えています。
ブラジルの日系家族のもとに生まれた今西さんは6歳で来日し、常総市内の小学校に通いましたが、日本での生活には馴染めませんでした。
卒業後に通った夜間中学での出会いが、大きな支えになったといいます。

夜間中学の卒業生 今西秋恵さん(27)
「かなり多くの人と会えたし、今でも交流している友達もいます。支えてくれる場所。疎外感とか寂しさとか、そういったことを洗い流してくれる場所」
今西さんが担当するこの小学校では、全校生徒の4分の1が外国籍です。
夜間中学で感じた勉強の楽しさを子どもたちにも伝えたいといいます。

今西秋恵さん(27)
「勉強が楽しいって思えるような。6年生の最後にはここに来てよかったなって思ってくれるような、そんな形を願いたいですね」
外国にルーツのある生徒たちと社会を繋ぐ夜間中学。今日も授業が行われています。














