長友佑都選手

Q.5大会を通して違いはあったか
長友選手:
ワールドカップは残酷だなと思います。サッカー選手の4年間って大きいので、この4年間苦しい思いをしてここにたどり着いて、なかなか結果を出せず、儚くこの一瞬で終わってしまうワールドカップは残酷だなと感じています。ただ残酷さの中に苦しみがあって苦しみの中に喜びがある。その大きな喜びを感じるためにここまで熱狂できることはなかなかないので、ワールドカップは非常に偉大だなと思います。
Q.今大会を経験して感じたこと
長友選手:
結果が全てなのでベスト32で終えたことは、しっかり受け止めなきゃいけないなと思うんですけど、ただプロセスも大事で、この4年間自分たちがどういう歩みをしてきたか、どういうレベルアップをしてきたかっていうのは考えた時に非常にレベルアップをした選手、個々もそう、チームとしてもそう、レベルアップをした4年間だったなと思うので、そこの部分に関しては誇りに思っています。この4年間歩んできたことは間違ってなかったんだなというのは、自分自身は思っています。
Q.最年長としてチームを見てきて、日本が世界に誇れる部分は
長友選手:
組織力、団結力、最後まで諦めないっていう姿勢は日本代表の一番の強味かなって思います。ただ、上を目指していく上では、個人のレベルを上げていかないとやっぱり差は縮まっていかないと思うので、組織力だけでも勝てない、個人のレベルアップが今後必要になっていくなと思います。
Q.侍ブルーとして印象に残ったことは
長友選手:
本当にいいチームでした。団結力があって、非常に強いチームでしたね。だからこそ結果を出したかったっていうのと、結果が出なかった悔しさ、辛さっていうものは非常に大きいものがあります。そのぐらい本当に強くていいチームでした。僕が5大会、また19年ぐらい代表に関わらせてもらってますけど、一番強かったなと思えるぐらい、いいチームでしたね。
Q.森保監督から得たものや成長させてもらったものは
長友選手:
たくさんあるんで、それはもう話すと長くなるぐらい、人としても本当に大尊敬してますし、監督としても本当に素晴らしい監督だったなと思いますね。森保さんのところで戦えて、自分自身は感謝と誇りがあります。
Q.4年後への決意は
長友選手:
今は何のビジョンもないですね。4年後のワールドカップに出たいという気持ちもないです。なので、今すぐに決断を出せと言われたら、サッカー辞めるでしょうね。ただそれは感情的すぎるので、ちょっとゆっくり休みながら自分の心と会話して、今後のことは決めていきたいなと思います。














