宮城県大衡村では、乳幼児の紙おむつを無料で提供する宮城県内初のサービス「紙おむつサブスク事業」が7月からスタートしました。
サービス開始を前に先週、大衡村の認定保育所に段ボール箱が運び込まれました。

全部で9箱、保育士がさっそく中身を確認します。
入っていたのは、子ども用の紙おむつ、約1400枚です。

すべて村の予算で購入したものです。
保育施設に定期的に紙おむつが届くこのサービスの費用は全額村の負担です。
村内にある2つの保育施設に通う0歳児から2歳児までの46人が対象です。

これまでは、保護者がおむつに名前を書いて毎日持参していましたが、その必要が無くなりました。

保護者
「おむつを毎日準備する一連の流れは時間がかかったりしていたので、負担が減って良かった」
「すごくありがたいサービス」

宮城県内初のサービスで費用は210万円、県の交付金や企業版ふるさと納税を活用します。
小川ひろみ 大衡村長
「物価高騰になっていておむつも高くなっているので村として子どもたちの健やかな成長を願ってこの事業を始めた」

宮城県は合計特殊出生率が1.00と東京に次いで全国で2番目に低く、大衡村では村内の生後6か月から2歳の子どもがいる保護者を対象に月1万円を半年ごとに支給する支援事業も7月から始めています。















