大英産業「短期では回収できないが・・・」決め手になったのは

そこに名乗りを上げたのが大英産業でした。
大英産業はその理由をこう説明します。

大英産業 一ノ瀬謙二 社長
「地域の活性化に何をやったらつながるだろうと。旦過の魅力、100年の歴史や文化、この場所でしか味わえない体験価値、地域資産だと思っているんですよ、逆にいえば魅力として広げることで事業化できないかと、我々が最後やってみたいと思った決め手です」

公募に応じる事業者がなかなか決まらなかったということはそれだけ採算性が疑問視されていたことを意味します。

大英産業も、採算が取れるまで時間がかかることを覚悟していると言います。

大英産業 一ノ瀬謙二 社長
「事業化できますか、採算あうんですかという話でいうと、短期ではとてもじゃないけど回収できないと思っています。長期で取り組んでこの街の魅力を旦過の魅力を発信できれば、回収できると我々はそう信じて、取り組んでみました」